写真左より、安田屋の恒吉智也営業部長、ジパング カジノ 無料 プレイ消防署の尾口寿敏署長、《やすだジパング カジノ 無料 プレイ店》の多田正智主任、渡部幸伸店長。
関東圏でパチンコホール23店舗をチェーン展開している安田屋の《やすだジパング カジノ 無料 プレイ店》に勤務する多田正智主任と川上大二朗副主任が7月27日、人命救助による功績によりジパング カジノ 無料 プレイ消防署から表彰を受けた。
6月23日、同店のパチスロコーナーで遊技客が倒れているとの報告を受け現場に駆けつけると、うつ伏せ状態で反応がない状態を確認。仰向けにして呼吸の確認をしても、しゃっくりのような反応しかなく、死戦期呼吸（※）と判断し、AEDを使用したという。その後、救急車到着までAEDと胸骨圧迫を繰り返し救急隊員に引き継いだ。
同店の多田主任は、「私自身、AEDと胸骨圧迫を実際に行ったのは初めてで戸惑いと緊張もありましたが、副主任やスタッフ達が細かい指示がなくても、それぞれの役割を果してくれたので集中して対応する事が出来ました。今回の経験を他の人間にも共有し、次に活かしていきたいと思います」と話している。
※死戦期呼吸は、心停止直後の傷病者に見られる、しゃくりあげるような呼吸。
